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食育とは

食育という言葉が色々なところで聞かれるようになりました。
食育とは、「生きるうえでの基本であって知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの」です。
幼稚園での毎日の昼食は食をいちばんに感じることができる時間です。美味しさと共に素材や、携わった人に対する感謝の気持ちを「ありがとう」そして「いただきます」の挨拶、食べる上での必要なマナーも一緒に伝えていきます。

目的

食に感心を持ち、自分の健康管理が自分で出来る能力を身につける



育てることで得ること

実際に野菜等を育てることで子どもたちの五感を育みます。園では同じ敷地内にあるグリンサイド清盛のふれあい農園にて、年長組がさつま芋の苗を植え、草むしりなどの世話をし、その生長を楽しんで収穫する日を心待ちにしています。園庭でもミニトマトや稲の苗を育て、今年は赤く実ったミニトマトを何度か食べることが出来ました。生長のサイクルを知りその家庭で起こる予想外の出来事など色々な経験を通して食べ物の大切さを知ります。

子どもたちはたっぷり遊び、睡眠もしっかりとり、おなかがすく生活を生み出し「おいしく楽しく食べる」と当たり前の姿につながったりします。